展覧会開始
ここ最近コロナ自粛のせいで
DM全然来なかったけど
解除して久しぶりに
ポストにDMが沢山入っていた
そりゃそうだよね～
ひどいときには画廊も空いてなかったし
美術館も閉まっていたしね。
自粛中は開廊していたところもあるみたいですけど
誰も人が来ないのでは・・・
開催している人は
来てほしいような～
来てほしくないような～
俺だったら微妙な感じですけど・・・
もしかして俺は絵に関わっていなければ
いつもポストの中は空なのかもしれない(笑)
画家は定期的に展覧会とかをやります
やはり見てもらわないと話にならないので
自分は公募展やコンクールが多いのですが
いろいろな発表の仕方があります
・画廊企画で展示会
・自分で企画して画廊へ持ち込む
・画廊で個展
・自分で企画して画廊へ持ち込む
・画廊で個展
などなど
そもそも画廊は企画画廊と貸画廊があり
企画画廊は
名前が売れれいる売れっ子作家さんは画廊側が作家さんにお願いをして
展覧会をします。
これが一番いいですけどお金かからないし売ってくれるし
でも売れなかった時のプレッシャーがあるかもですね。。。
売れてる人はないのかな？
貸画廊は
基本お金を払って展覧会をします
大体1週間単位で1週間○○万円とか言って場所貸しをします
画廊によっては作品が合わなかったりで断られる場合がありますけど
聞いた話によると貸画廊というシステムは日本だけらしいです。。。
自分は外国の画廊で話したことがないので詳しくはわかりませんが
あまり美術に興味がない人は
画廊とか行かないとは思いますが
画廊は敷居が高いとかよく言うわれますが
画廊のオーナーさんスタッフさん作家さんはだいたい皆さんいい人ばかりなので
気分転換に行ってみるのも面白いかもです
いい作品に出合えるかもしれませんよ！
日本にはこんなに画廊が
↓
↓
自分の場合は貸画廊で半企画という感じが多いです
通常の半額でやらせてもらったり
グループ展はお願いされて無料でやるケースもありますが
売れないと画廊側に申し訳ないですね。。。
上野の森美術館大賞展終了
上野の森美術館大賞展昨日終了致しました
コロナの中拝見して頂きありがとうございました
今日は展示作品搬出日
今年の大賞展はちょっと寂しかった
まあしょうがないけど
クラスターもなく終了したのでよかった
ところで上野の森美術館大賞展ってなんぞや？
って思ってる人もいるかも
上野の森美術館にて毎年やっている絵画大賞展のコンクールです
なんと大賞が賞金 
150万円
優秀賞が50万円とかなりの高額！
毎年開催しているので
ぜひ絵を描いてる人は挑戦してみては
ですがかなりの倍率はかなり高いですが
だいたい2000点近く出展があり入選が200点いかないぐらいの確率
ちなに今年は少なめで１012点の中入選作品は140点でした
審査も2日間にわたり選考されるみたいです
私は10年以上出品してますが入選はするけど
賞は一度も取れずです。。。はい
先日こんなツイートしました。
(笑)
そんな方法はないですが
自分の友達が優秀賞とった話や
審査員の先生の話を聞いて
・マックスのサイズで最大数を出品
・同じような絵柄で自分の世界観をアピール
・審査員の先生の絵などを見て傾向を研究
・同じような絵柄で自分の世界観をアピール
・審査員の先生の絵などを見て傾向を研究
など
これはあくまでも当時実際に賞取って審査した方の話です
これが正解ではありませんが
参考までに
深堀すると
募集要項にはM50号（116.7×72.7cm）以上、S100号（162.1×162.1cm）以下。1人 3点まで
とあるのでS100号を3点
ちなみに厚み（奥行き）は20cm以内。
同じような絵柄で例えば赤バージョンと青バージョンとか
具象と抽象とかにならないように
自分の世界観をその場で作り上げるためだと言ってました
審査員の先生は8人いるので中々傾向は難しいですね。
一歩間違えると全部選外のリスクがありますけど
審査員の先生は3年ごとに変わるので
見てもらい先生がいたらアドバイスなど会えるチャンスかもです
ちなみに今年の様子はこんな感じです
↓
久しぶりに
10年ぶりにブログを書くことに
前のブログは母校の大学の事
後輩たちに向けてこんな風に勉強したよ！
参考文献など付けたりで読んでた人がいたみたいで
自分の知らないところで噂になってたらしく
少しでも役に立ってたみたいで嬉しかったです
次のブログは前の趣味だった家庭菜園
枝豆やゴーヤを育てた日記
どーでもいい日記
などなど
yahooblogだったので放置してたら消えてしまった。。。
今回は自分の仕事のことなど好き勝手に書いていきたいです
よろしくお願いいたします
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